Bites~Sunshine & blue stars
Rのサイドシートで
大笑いをした
馬鹿みたいな振動の排気音
子供できなかったら
あんたとも寝てたかもしれない
AXELまで待てなかった
音圧に頼ったクラブサウンド
良人と二人で店を出る
gianvitoのヒールで
これで何でもpierceできる
若者達は、仲間意識をつなごうとして、居座ったりすれ違っている
私の産んだ少年は
犬歯から生えてきた
男は、一度は馬力に溺れる
無限遠のものを見るために
無限速で走るために
ネルの筒に入れた虫が嘘をついた
約束を破って突き出て来ようとした
ユニコーンの角につかまって君は宇宙を駆ける
やがて夜が明ける
in sunshine and under blue stars
ocean tells us ancient story.
sunshine&blue stars6_06_01.mp3
written by sinko+yu-ri